ふに三昧☆猫だらけ~くな&ぴゅる&ぽむの日常(まだまだ工事中^^;)

我が家のお嬢、甘えん坊「くな」と、わがまま「ぴゅる」に、やんちゃくれ王子の「ぽむ」が加わり大騒ぎ!

「小学校でお話をする機会をいただきました、、」

先日、都内の私立の小学校でお話をする機会をいただきました。

知り合いの教師から、東日本大震災について話をして欲しいと。

私の活動を話してくれれば良いと。

対象は小学4年生ひとクラス。

2011年当時は3歳とかです。

震災の時の記憶もほとんどなければ、原発のこともほとんど知りません。


しゃべりを不得意とする私は、はじめお断りしましたが、良い機会ですのでやはりお受けしました。


今回の福島は、当時を振り返る為のものでもありました。

この2年くらいは浪江町を中心に活動していますので、はじめの頃行っていた楢葉町や富岡町を回りました。

ここにもご飯置いていたんだなぁ、、

ここに牛がいたんだよなぁ、

何もなくなっちゃったなぁ、

あれ!住人さんが戻ってきてるよ♪、

など思いながら。



私の活動を話してくれっていったって、何故埼玉から動物達にご飯を運ばなくてはならなくなったのか、動物を連れ出さなくてはならなかったのか。そして、何故私が行けたのか、。。

要するに、福島で何が起こったのかを説明する必要があり、それは私の活動の話をするより重要だと思いました。


さて、何をどう話せば良いのやら。。


パネルを用意する時間はなくて、小学生の気を引く媒体を用意することが出来ません。




ふと、年末に購入した絵本を思い出しました。



201803151435286b9.jpg




浪江町の方が愛犬の目を通した設定で創られた絵本です。


双葉郡で、何が起こったのか、起きているのか、人々に何が起こったのか、起きているのか、作者さん目線ですが、とても分かりやすく描かれている本です。



今一度目を通して、

この本の読み聞かせをしてから広げていこう、、と考えました。



本に出てくるゴールデンレトリバーのももちゃんは、

楽しかった日常が一転、大きな地震に遭い、

地震の当日に家族と一緒に車で避難しています。


避難途中、全身白い服を着た人がたくさんいて怖かったと。

防護服ですね。

4月になって、家族が一度浪江町に戻ると、道路には近所の犬や牛達が歩いていたと。

知り合いの猫は家の中で亡くなっていたと。

ももちゃんは家族で避難できたけれど、知らない土地で避難生活をするなかでおかぁさんは鬱になってしまった。






読み聞かせながら、原発はどこにあるのか、防護服のこと、心の病気のこと、フレコンパックのことなど説明しました。

フレコンパックにはおうちの大事な思い出の物も入ってるんだよ、、と。





201803151435286fa.jpg



担任の先生が前の時間に予備知識を入れておいてくれました。

それと、なんとその場で絵本の全ページの写真を撮り、大きなスライド画面で出してくれました‼すごい!


そのお陰で、スムーズに進行できました。









突然、道路が封鎖されて家に帰れなくなったこと。

ももちゃんは一緒に連れていってもらえたけど、そうじゃない子がたくさんいたこと。

ペットと避難できないと言われて仕方なく置いていかざるおえなかったこと。

避難先のおうちや仮設住宅は、ペットと暮らせない条件のところが多かったこと。

を説明して、



そこからはじめて私の活動の話になります。が、時間が限られていたのでほんの少ししか触れてません。




家畜の話もしました。

牛舎に残された牛は、行く度に餓死して数が減っていったこと。

お腹が空いて、柱を噛んでいたり、餌箱に顔を突っ込んだ状態で亡くなっていたこと。

牛舎から放された牛達が町の中を歩いていたこと。

牛だけでなく、豚やヤギは草を食べて生き延びていたけれど、

殺処分しなくてはならなかったこと。

避難まで時間があった牛舎は、先に牛たちを処分して牛舎が綺麗な状態であったこと。





私が子供達に持っていった写真は下の2枚と、保護した犬と家族が再会できた時の写真だけでした。


20180315143541de9.jpg


20180315143539bed.jpg




201803151435286b9.jpg




子供達は真剣に聞いてくれていたようです。




40分と短い時間でしたのでほんの少ししか私の話は出来なかったんですけど、

質疑応答の時間に、

「これは本当にあった話なんですか?」


と。


この言葉が出たということは、おそらく漠然とですが、今回の講演は成功したのでは、、と思います。



うちにも2匹犬がいるんです。と、不安そうに最後まで私に話しかけてくれた子もいましたよ。



最後に、この絵本を教室に贈呈しました。

改めて読み返してもらって、東日本大震災で福島に起きたこと、今もなお抱えている苦しみや問題、命のことを考えてもらえたらなぁって思います。




お話する機会をいただきましてありがとうございました‼
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  1. 2018/03/16(金) 23:30:59|
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くな

2003年7月生まれ 女の子      手のひらサイズの時に道にうずくまっているところを保護。 夜10時に動物病院のチャイムを鳴らし、その後2週間ほど入院。一命を取りとめて元気に成長中♪ とても甘えん坊。私のストーカー。 しかし、くなパンチは痛い。

ぴゅる

ぴゅ

2000年1月生まれ  女の子 後ろ足が一本ない子猫が近所の人にものすごい勢いでご飯をねだっているのを発見。たまらず、私のアパートにおびき寄せてご飯をあげて、そのまま保護。 現在はfuni助さんちの家族。 アレルギー持ちで、いつもお顔がかゆいかゆいでかわいそう。 でも、わがままっぷりはお姫様並み。3にゃんの中で一番身軽に走り回ります。好物はかつおぶし。鼻で飛ばしながら一生懸命食べます。 

ぽむ

2007年10月生まれ  男の子 教え子が公園で保護。そうだ!funi先生猫好きだ~!ということで、我が家に連絡来てそのまま保護。里親を探すつもりが手放せなくなり家族の一員になる、ラッキーボーイ。。 やんちゃくれ。くなちゃん、大好きっ子。

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