ふに三昧☆猫だらけ~くな&ぴゅる&ぽむの日常(まだまだ工事中^^;)

我が家のお嬢、甘えん坊「くな」と、わがまま「ぴゅる」に、やんちゃくれ王子の「ぽむ」が加わり大騒ぎ!

「イレギュラー福島、、」

1日土曜日に福島に行きました。

今取り掛かっているミュージカルがあります。




私達の結末は何処にあるのか、結末は変えられるのか、私達には何が出来るのか、何をすべきなのか、人ってなんなんだ、、。

今の日本、福島から連想します。


11月の本番が決まって何を題材にして作品を作るかという時、演出は「震災のことをやりたい」と言い出しました。「まだ早い!まだあまりにも身近で傷が癒えてない状況で作れない」と反対をしました。

他メンバーも同意見で、演出は諦めてくれました。

演出、作曲、振付での初めての打ち合わせ。

演出は震災とは違う内容でプロットを持ってきました。

でも、その時には「境界線」「結末は変えられるのか」という言葉はあったような。

作曲のまつのぶ先生は、福島(放射能)にとても敏感で、震災をやらないということに若干肩を落としていました。


新しい作品がスタートした翌日、作曲のまつのぶ先生は仕事中に倒れてそのまま還らぬ人となりました。



悲しみの中私達は、まつのぶ先生が残してくれた音楽でミュージカルを作ると決めました。


2009年に上演した「D-rop」という作品があります。

その作品は、土を綺麗にする為にひまわりの種を植え続けるロボットのお話でした。フェンスの向こうとこっち。あっちは綺麗でこっちは汚れている。フェンスの中に置き去りにされた自分たち。あっちの世界と何が違うのか。

演出は別にひまわりが土を浄化するという知識があったわけではなく、作り話でした。

原発爆発後、土を綺麗にするためにひまわりの種を植えた話を聞いて、ゾゾッとした記憶があります。

そのD-ropの再演をすることになりましたが、内容は今の時代に合わせた内容。

震災をガッツリ表現する作品ではありません。でも、この元のお話が、今の福島にとても重なるので、福島を意識するのが当然の流れになりました。

まつのぶさんが触れたかった「福島」です。

これまで私は仕事の場所では極力福島のことは話題にしてきませんでした。
稽古場は、日常を忘れ自分の時間を楽しむ場であるからです。日常と違う自分を表現する場であるからです。

が!しかし!なんと!

このような形でメンバー全員を巻き込むことになるとは!

共有できる。。

密かに嬉しい私です。くくく。


安易に作品は作れない。

自分で立って触れて見て聞いて。

メンバーに福島行きを提案をしました。

責任を持って作品に携われるように。行かなくても、福島を感じることに意味がある。


第一弾。

演出含め4名で行ってきました。

ガイドはダンナです^_^

なかなか日程が合わない演出家を動かしたのは、ダンナがFBにあげた、南相馬のひまわり畑の写真でした^_^




主演の女の子に見せてあげたい。

急遽福島に行くことになりました。

キャットフード少しだけ忍ばせて(≧∇≦)





広大なひまわり畑を一周する演出。

炎天下で待たされる私達。あづい(笑)

ひまわりの写真を撮っていると、温度が上昇しすぎです、、と携帯のカメラが使えなくなるほどでした(´・_・`)



かなり長い時間ひまわりを見た後向かったのは、浪江町請戸。








そして、





いつも給餌させていただいているお宅の隣にある公園。

物語の中で出てくる遊具達。
誰にも使われることのなくなった遊具達。


ちょっと見ててー

と、私は給餌^_^




その後小学校、公民館
















こんなんありました(@_@)



イノシシ捕獲用の檻です



ここには大きな葉っぱの木があって




年々巨大化しているような気がします。。。




フェンスの向こうは









帰還困難区域

自由に行くことは出来ません。




フェンスの外でも




使われないビニールハウスはこのありさま。


人がいないということ。



その後富岡町を旦那に案内してもらいました。



富岡町は夜ノ森地区以外私はよく分かりません。

津波被害のあった富岡駅。

解体されてもう跡形もありませんでした。


緑の勢いが凄い



でも、駅の周辺はいまだ手付かずのまま。

























決壊した堤防 向こうに第二原発





最後に








亡くなられた方達のご冥福を心よりお祈りいたします。



自分の周りの生活を守ろうと必至になっていたら、日本は戦争を出来る国になろうと進んでしまっていた。

多分多くの人がこのパターン。


今、立ち止まって、未来の為に結末の為に何をすべきなのか、考えて行動しなくては。

福島を感じて、この作品を作ることが演者、お客様の何かのきっかけになってくれればと思います。










スポンサーサイト
  1. 2015/08/03(月) 12:28:04|
  2. ボランティア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<「きじぽん、、」 | ホーム | 「ご報告とお願い、、」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kunafuni.blog18.fc2.com/tb.php/582-4ebda6d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Twitter

猫のこと、ダンスのことをつぶやいています^^

くな

2003年7月生まれ 女の子      手のひらサイズの時に道にうずくまっているところを保護。 夜10時に動物病院のチャイムを鳴らし、その後2週間ほど入院。一命を取りとめて元気に成長中♪ とても甘えん坊。私のストーカー。 しかし、くなパンチは痛い。

ぴゅる

ぴゅ

2000年1月生まれ  女の子 後ろ足が一本ない子猫が近所の人にものすごい勢いでご飯をねだっているのを発見。たまらず、私のアパートにおびき寄せてご飯をあげて、そのまま保護。 現在はfuni助さんちの家族。 アレルギー持ちで、いつもお顔がかゆいかゆいでかわいそう。 でも、わがままっぷりはお姫様並み。3にゃんの中で一番身軽に走り回ります。好物はかつおぶし。鼻で飛ばしながら一生懸命食べます。 

ぽむ

2007年10月生まれ  男の子 教え子が公園で保護。そうだ!funi先生猫好きだ~!ということで、我が家に連絡来てそのまま保護。里親を探すつもりが手放せなくなり家族の一員になる、ラッキーボーイ。。 やんちゃくれ。くなちゃん、大好きっ子。

funi(書いてる人)

猫好き・カフェ好き・舞台好き・・

funi助

ぴゅるとうちゃん。

カウンター

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

リンク

*公園のネコたち

お気に入りのshop

meowlogo.gif 20081028125309.gif 20081207051621.jpg

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

*******